携帯サーチツールで仕入れる
本を仕入れるなら売れる(しかも高く)本を仕入れたい。
ところがこれが分かる便利なものがある。
- それは
- 携帯サーチツール
- リストで仕入れる
だ。
携帯サーチツールとは携帯電話にISBNを入力すると、その本のマーケットプレイスでの現在の出品状況が分かるという 非常に便利な代物である。
- 大体次のことが分かる。
- いくらで出品されているか?
- 何冊出品されているか?
- アマゾンランキング
など。
勿論、これは売れる値段ではないが、少なくともその本が売れる上限が分かる。
どのスタイルでいくかで仕入れる本が決まるだろう。
さらに、出品数。
これが多いと価格はどんどん下落すると考えてよい。
アマゾンランキング。
これは、アマゾンで売れているランキングだ。
一説によるとランキング10万位以内の本は2週間で売れるらしい。
(“せどらー”のブログをチェックしていたら書いてあった。)
ということは、ランキング10万位の本は年間24冊売れるという計算になる。
(1ヶ月2冊×12=24冊)
ここから、240万という基数を考えてみた。
(=10万×24)
ランキング240万位で年間1冊売れることになる。
例えば、仕入れた本を1ヶ月で回転したいのであれば、240万÷12=20万。
即ち、ランキング20万位までの本を仕入れる必要がある。
(但し、これは筆者の皮算用だ。)
そして、在庫切れの本。
これが分かれば、即買いだろう。
売れる可能性は大だからだ。
携帯サーチツールにはマーケットプレイス・プレミアサーチ[MPPS] ・マーケットプレイス携帯サーチ[MKS] などがある。
■アマゾンで稼ぐノウハウ
【せどりで稼ぐ!】1円が相場の古本を2,000円で売る、「例の方法」じゃない方法 の単品販売は終了して「せどりバイブル」の特典になっている。