どんな本を仕入れるか?
BOOKOFFに行って仕入れをしよう。
ところが、本がありすぎて何を選んでよいかわからないだろう。
(目利きできる人は別だが。)
そこで基準を設ける必要がある。
例えば、自分が読みたい本を買う。
これなら売れなくても損はない。
105円で買った本が読んだ上で何倍かで売れれば最高だ。
自分の得意(専門)分野を作る。
“せどらー”の中には、『文庫専門』・『ビジネス書専門』とか主力を決めている人もいる。
“せどらー”の日記(ブログ)はこちらから
しかし、いずれにしても守るべき基本は存在する。
- 汚い本(黄ばみなど)
- 書き込み・マーカーがある本
- 2冊以上同じ本が並んでいた場合の本
- 同じ著者の本が2冊以上並んでいた場合の本
●こんな本は仕入れてはいけない
(但し、シリーズモノはこの限りでない。)
1・2に関しては自分だったら買うだろうか?
要は出品しても売れない。
3・4に関しては供給過剰だ。
それだけ出品者も多いということだ。
物の値段は希少であればあるほど高くなる。
ということは、高く売れないということだ。
- きれいな本
- 定価が高い本
- 発行が比較的新しい本
- 専門書
- タイトルがありきたりでない本
●逆に仕入れを考えるべき本(単行本の場合)とは
- そこで、次のことを考える。
- いくらの本を仕入れるのか?
- 携帯サーチで仕入れる
- リストで仕入れる
- アマゾンで本以外の販売
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