コンディション
- アマゾンに本を出品するにはまず、
- 『新品』
- 『ユーズド』
- 『コレクター』
の中からコンディションを選ぶ。
普通は、『ユーズド』(中古)であろう。
そしてその次にさらに細かくコンディションを指定する。-
コンディション・ガイドラインでは4段階に分かれている。
- ほぼ新品
- 非常に良い
- 良い
- 可
(これはユーズド及びコレクターの場合。新品の場合は『新品』のみだ。)
当然、1の『ほぼ新品』が一番売れやすい。
次に『非常に良い』→『良い』→『可』の順で売れやすい。
それでは、何を持って『ほぼ新品』とするか?
あるいは、『非常に良い』とするか?
(他のコンディションも同じ)
これをアマゾンでは
コンディション・ガイドラインで規定している。
それなら、汚い本でも『非常によい』と書いておけば売れるのでは?
と考える人も出てくるだろう。
ところがアマゾンではそういったよこしまな考えの出品者を規制する為に
本が届いてから購入者が出品者を評価するシステムをとっている。
但し、これは任意だ。
評価をつけない購入者もいる。
しかし、説明と違うモノが届けば誰でも文句を言いたくなるもの。
当然、悪い評価が付く。
そして、悪い評価が多い出品者の出品物は売れなくなる。
取引の評価
但し、購入者の評価はあくまでも購入者の主観でつけられるということだ。
アマゾンの規定に従って『非常に良い』と記載しても、
購入者は
アマゾンの規定を読んでいるとは限らないので1ランクしたの『良い』と評価するかもしれない。
そうすると記載事項と違うということになって悪い評価が付くことがあるかもしれない。
だから、『非常に良い』より上の状態をつける場合には注意が必要だ。
アマゾンに本を出品